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1837年パリのバス・デュ・ランバール通りにアトリエを開業
1878年 初代ティエリ死去。 1880年 二代目シャルル・エミール・エルメスがフォーブル・サントノーレ24番地に店舗を移転。製造・卸から直接顧客に販売を開始するとともに、鞍の製造を開始する。(それまではいわば、下請け業だった) 1892年 ケリーバッグの原型「オークロア」が鞍を入れるかばんとして完成する。 1900年 3代目となるエミール・モーリス・エルメスは、ヨーロッパ王侯貴族とロシア皇帝ニコライ2世へ馬具とかばんの売込みに成功する。 1902年 事業を父より受け継いだエミールと兄のアドルフは「エルメス兄弟社」に商号を改める。 1903年 エミールは、札入れ・婦人用財布・バッグなどの製造を開始。 1920年 シャネルはスカートにファスナーを使い、ファスナーを初めてバッグや衣服に用いる。 1922年 エミールは会社の全所有権を買い取り、社名を「エルメス」に戻す。 1927年 時計を発売。 1937年 スカーフの発売開始。第1号のスカーフは「オムニバスゲームと白い貴婦人」 1945年 現在の商標でもある「4輪馬車と従者」を登録。馬車の種類は「デュック」と呼ばれ、「エルメスは最高の品物を用意しますが、それを御するのはお客様自身」という事を意味しています。 1947年 ジャン・ゲラン香水部門設立。 1949年 紳士バッグ「サック・ア・デペッシュ」シルクツイルのネクタイ発売 1951年 エミール死去。ジャクリーヌの婿(エミールの次女)ロベール・デュマ・エルメス4代目社長に就任。スカーフに力を注ぎ一枚一枚にストーリーが存在する「カレ・エルメス」には、個性と芸術性を与えている。 「オレンジ・ボックス」と呼ばれるエルメスの包装箱につながる、ジャン・ゲランがオレンジは戦後までの薄いベージュの包装紙だったものが、物不足により残っていたオレンジの色の紙を使わざるを得なくなり継続させたという実話がある。 贈呈用のリボンには毎年、年号とその年のテーマが書き込まれ、それとは別にクリスマス用の特別リボンも存在し、リボンだけでもコレクターが存在するほどのアイテムとなっている。 1956年 女優でモナコ王妃となったグレース・ケリー(Grace Kelly)が「サック・ア・クロア」を愛用していたことから、「ケリー(Kelly)」の名前が付けられる。 1961年 香水部門が独立し「カレーシュ」発売。 「カレーシュ」は「最も優雅で美しい馬車」から命名される。 1983年 日本法人エルメス・ジャポンは、西武百貨店との合弁企業となる。 1984年 フランスの映画女優ジェーン・バーキン(Jane Birkin)が小さい旅行バックのデザイン画を描きオーダーメードで発注。彼女がいつも持ち歩いていたことから彼女の名前を付けて商品化される。ジェーン・バーキンが所有しているのは底辺が40センチのモデルだが、他に35センチと30センチのモデルがある。 1987年 カーボンファイバー製アタッシュケース「エスパス」発売。 1987年 最初のテーマは「花火」。2002年のテーマは、「手」、2003年は「地中海」。
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